6月 17 2020
ヌーソロジーが三島由紀夫やフランス文学と合体??!!
以前からヌーソロジーに強い関心を持ってくれているグラフィックデザイナーのK氏から『宇宙紀の花』という作品集を送っていただいた。
K氏は白洲信哉氏と長い間タッグを組んで、日本文化の精神史を新しいデザインで再構築しようとする仕事をされてきた人物。白洲氏が小林秀雄の孫にあたる方のせいもあるのだろうか、小池氏の作品は、それこそ、日本のみならず、フランス文学や哲学のスパイスも効いていて、実に摩訶不思議で、スキゾな美的世界が展開されている。
今回の作品は、三島由紀夫の日本とブランショやバタイユのフランスとヌーソロジーのシリウスに強くインスパイアされて作られたらしい。
表現は、コラージュ写真とテキストを組み合わせた絵本のようなテイスト。かなり強烈です。これから少しづつ紹介して行こうと思います。
「日本とは、日本を守るとは何だ? それは八咫鏡の秘儀だ」
三島の言葉、いきなり、右翼っぽいフレーズになってますが、真意ははるかに存在論的なものでしょう。
日本語の精神とは原初精神としての元止揚空間(by OCOT)というフレーズが頭をよぎります。
ヌーソロジー解釈では、八咫鏡とは元止揚空間のことを意味します。
めるんちゃん
2020年6月22日 @ 18:44
救急車呼んだほうがいいのでしょうか
めるんちゃん
2020年6月24日 @ 20:47
生命も美学も大切デス
「相似象」は
アワ性の多い人(少数者)の生命を起励するものとありマス
かつて古代日本ブームに乗って
カタカムナを広く一般に紹介する新書が出版されましたが
そもそも「相似象」は紹介のみで入手できるものだったらしいデス
アワの本性とは
自然の中に見られることもなく潜んでいるものだと思いマス
サヌキ、アワはサトリで四相デス
人類淘汰滅亡だねと言いながら
アワアワするのデス
めるんちゃん
2020年6月28日 @ 19:27
「高次の止揚された存在が、来るべき存在が…」
「鎮魂と表現が一つのものであることは、神的な力の残照と、人間的な表出とが一つであることを暗示する。」
(三島由紀夫「日本文学小史」)
三島由紀夫の作品は
学生の頃読んだ限りデスが
学校の教科書にも掲っている有名な作家の小説の内容といえば
えー何?な世界が
とても素晴らしい文章で綴られているとしか言いようがなかった
今、検索できた名言集の中にこんなのがあったのデスが
なんだろう
法律とは、本来ごく少数者のためのものなのだ。ごく少数の異常な純粋、この世の規矩を外れた熱誠、……それを泥棒や痴情の犯罪と全く同じ同等の《悪》へおとしめようとする機構なのだ。
出典
三島由紀夫「奔馬」より
https://matome.naver.jp/odai/2139278134860887601?&page=1
50年前という事件とか
法律…
じゃなくて
三島由紀夫の文章
「魔」という短い文章があって
どの作品も手を繋いでいる
…とあったことを思い出すのデスが
「神的な力の残照」が
「来るべき存在」として
確信をしつつある今ここに際しても
それと
「人間的な表出とが一つであること」
を再確認しマス
めるんちゃん
2020年6月28日 @ 20:18
いっーと( 一一)…おフランス
相似象学会の〇野先生は
フランス大使の奥様でしたね
そういう書き方は好まれないと思いマスが
フランス語の名詞はleかlaがくっついテル
(性)のサトリについて
第十号別冊より
…
(男)の本性とは身(ミ)の危険を恐れず、目的に向って直進しようとするの性である。それは天然自然に発生する(電気素量)のナリ(本来性)を多く受けつぐものであり、その本質はの現象系に属し、(渦)としては右マワリ(右旋性の力)である。
(女)の本性はの発生に前駆し、をかもす力であり、を巻いて、つねにの進むミチを守り、の身の安全を保つべく、前後、左右の四方から、十字(トキ)に(直角的に)働くのチカラである。それは天然自然に発生する(磁気素量)のナリ(本来性)を多く受けつぐものであり、その本質はの潜象系に属し、(渦)としては左マワリ(左旋回の力)である。
サヌキはアワ性からのものだから
人間の男も女もアワ性からのサヌキ性が固有振動を上げてカッコいい
のかもしれません
2極というのはオモテ・ウラのウゴキであるなら
それはどういう感じで出てくるんでしょう
ブロッホ球とか出てきましたね
めるんちゃん
2020年6月28日 @ 20:35
むむ、このかっこの語は反映されないんデスね(T_T)
引用部分を訂正しマス
もっかい、どうぞ…
サヌキ・アワ(性)のサトリについて
第十号別冊より
…
サヌキ(男)の本性とは身(ミ)の危険を恐れず、目的に向って直進しようとするイサキの性である。それは天然自然に発生するイカツミ(電気素量)のナリ(本来性)を多く受けつぐものであり、その本質はアマの現象系に属し、ウツ(渦)としては右マワリ(右旋性の力)である。
アワ(女)の本性はサヌキの発生に前駆し、サヌキをかもす力であり、サヌキを巻いて、つねにサヌキの進むミチを守り、サヌキの身の安全を保つべく、前後、左右の四方から、十字(トキ)に(直角的に)働くイモのチカラである。それは天然自然に発生するマクミ(磁気素量)のナリ(本来性)を多く受けつぐものであり、その本質はカムの潜象系に属し、ウツ(渦)としては左マワリ(左旋回の力)である。
めるんちゃん
2020年7月1日 @ 00:24
Twitter民でないので?
タイムラグがあることがありマス
なんの力にもなれずごめんなさい
意識物理学研究所!
ここで
たくさんの論考を引用させて頂きました
ありがとう
めるんちゃん
2020年7月1日 @ 22:24
静かデス
ゆっくりお休みして
新天地のオリエンテーションにお臨みください
よいスタートをお祈りしていマス
意識物理学研究所@satohakase1
12月8日
自他で逆になった奥行きと幅の関係を表しているのが、運動方程式である。p(運動量)が他者の奥行き,E(エネルギー)が他者の幅、x(位置)が自己の幅、t(時間)が自己の奥行きに対応
意識物理学研究所@satohakase1
12月8日
それは、観察者の上位の観察者(仮に他者と呼ぶ)の存在のためである。他者は自己(最初の観察者)と最終的には中和するが、奥行きと幅が逆になる。このとき、他者の奥行きが科学における客観線(物体の運動方向)となる。このときエネルギーが他者の幅(自己の奥行き)となる。
意識物理学研究所@satohakase1
12月8日
ボーアの量子条件は、両者が奥行きと幅の関係(円の半径方向と円周方向)の関係になっていることを表している。ただしここでは、両者は反転しているので注意が必要だ。
そもそもこのあたりからメモを始めたのだけど
もうずっとこうしていたような
短い間であったような
今は
このモノの内部へと等化された
自己他者を
円心関係として考えることができマス
外はカガミ
神コップの動画でもモノと観察者の位置は重なってしまいました
意識物理学研究所@satohakase1
https://newton2013.web.fc2.com/particle/20110311.pdf 物質としての光から、「光は私」へ
午後9:04 · 2020年6月14日·Twitter for iPhone
いろいろと物理学者も悩ましいことがあるのかもしれませんが
こうして振り返っても(むずかしい)
とても暖かさを感じマス
涙出ちゃうんデスね
物理の基礎知識も…体力も財力もないけれど
意識物理学研究所に出会えて本当によかったと思いマス
6月13日
存在者にとって存在とは、対象化できない。よって議論することもできない。対象化した瞬間に別のもの(存在者)に変化する。
意識物理学研究所@satohakase1
6月13日
人類の知的な探求とは結局、このように「できないことをやろうとする試み」だったのだろうか?
意識物理学研究所@satohakase1