何度も何度も繰り返して・・・

目の前の3次元空間のイメージを図にしました(ヌーソロジーでいう「人間の内面」、次元観察子Ψ4に当たります)。
  
このような空間の中に「あなたはほんとうにいますか?」。
  
それを一度、真剣に考える時期にきています。
  
     
ここでリンゴを写しているモニターの空間(知覚正面の空間)はどこにありますか?
  
3次元空間の中にありますか?
  
それとも3次元空間の外ですか?
  
  
今のわたしたちは、この”モニターの中”に世界を見ています。
 
ヌーソロジーは、この図のモニター側の空間から世界の成り立ちについて考える思考体系です。
  
モニターの中とモニターの外は反転しています。
 
こうした反転があるからこそ、世界が”見える”のです。
 
3次元の中から3次元は見えません。
 
ここは人間とトランスフォーマーの思考の質を決定づける大事な分岐点です。
  
モニターの中で世界の成り立ちを見てしまうと、世界を見ているのは「目」という器官で、その器官から得た情報を「脳」が処理しているといった考え方で、わたしたちの意識の所在は「脳」へと還元されてしまいます。
  
空間の差異が全く思考されていない。
  
物質の思考はもうドン詰まりに来ています。
 
空間を思考する種族を増やしていきましょう。
  
物質とはすべて、空間の中で活動する見えない高次元知性体の影です。