ヌーソロジーにおけるプラトン立体の世界

OCOT情報の世界は高次の幾何学で成り立っています。高次の幾何学と言っても、決して複雑なものではなく、プラトン立体を基盤とする美しいカタチの世界です。
 
彼らが「線」と見なすものは、永遠世界における「線」のことです。人間は時間と空間の中に「線」を見ますから、そのような線は一瞬で消え去ってしまいます。
  
永遠世界における「線」とは、持続空間における「線」のことです。そこには時間が存在していません。時間そのものが空間となり、そこに決して壊れることのない永遠の幾何学が、精神の結晶体のようにして描かれていきます。
 
OCOT情報に拠れば、人間の魂はそのような結晶体によって構造化されているのだと言います。

第5回大阪ヌースレクチャー、無事終了しました