ダグラス・ハーディングのヘッドレス

ダグラス・ハーディングによる「ヘッドレス」のワークについて、後継者のリチャード・ラングが実践者にインタビューしています。ダグラス・ハーディングを知ったのは確か1998年頃だったと思います。ここで、大西さんが言われているように、ヌーソロジーでいう「人間の外面」の感覚を育てるのに大変役立ちました。
  
このあと2〜3年してドゥルーズを知り、ハーディングが示したヘッドレスの場所からの思考こそが、差異(純粋持続)の思考であり、それこそが創造の思考なんじゃないかと感じ始めました。現在のヌーソロジーの素粒子認識の基礎がこのへんにあります。
 
この動画も参考になると思います。