荒魂の世界から和魂の世界へと移動したいものだね。
アマノハバをキルだけで、世界は全く違って見えてくる。
生玉と死返玉——生と死の反転。
死ぬことを欲するのではなく、死そのものから「死ぬ」という出来事を引き出すことを欲すること。それによって、死のそのものが方向転換を起こし、身体に到来する死に対抗するようになる——ラプシャード『ドゥルーズ 常軌を逸脱する運動』
「突然変異を生じさせる唯一の出来事のうちに、あらゆる出来事が集結するような、流動的で正確無比な一点がある。この一点において、死が方向転換して死に対抗するようになり、死ぬことが死の解体のようになるのだ。死ぬことの非人称性は、自我の外で私が自己を喪失する瞬間ばかりでなく、死のなかで死じたいが自己喪失する瞬間をしるしづけている。それは、自我に代わるもっとも特異な生がまとう形姿なのだ」——ドゥルーズ『意味の論理学』
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1月 22 2018
時空のコンパクト化と十種神宝
荒魂の世界から和魂の世界へと移動したいものだね。
アマノハバをキルだけで、世界は全く違って見えてくる。
生玉と死返玉——生と死の反転。
死ぬことを欲するのではなく、死そのものから「死ぬ」という出来事を引き出すことを欲すること。それによって、死のそのものが方向転換を起こし、身体に到来する死に対抗するようになる——ラプシャード『ドゥルーズ 常軌を逸脱する運動』
「突然変異を生じさせる唯一の出来事のうちに、あらゆる出来事が集結するような、流動的で正確無比な一点がある。この一点において、死が方向転換して死に対抗するようになり、死ぬことが死の解体のようになるのだ。死ぬことの非人称性は、自我の外で私が自己を喪失する瞬間ばかりでなく、死のなかで死じたいが自己喪失する瞬間をしるしづけている。それは、自我に代わるもっとも特異な生がまとう形姿なのだ」——ドゥルーズ『意味の論理学』
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By kohsen • 01_ヌーソロジー, 06_書籍・雑誌 • 0