エニアグラムタイプ論とヌーソロジーのまとめ

嫁がまとめた「エニアグラムタイプ論とヌーソロジーの関係」を分かりやすく図にまとめてみた。自分の自我の傾向性を知るという意味では、重要な示唆のように思える。
 
もちろん、これが通用するのは「潜在化」において。
 
詳しい内容は「星のかたちみ」のサイトへ。
 
「顕在化」とは、その意味で言うなら、それぞれの自我のタイプの克服を含んでいるのかもしれない。魂には歪みがあるが、霊には歪みはない。ということか。。ちなみに、顕在化はヌースが先手なので、ψ10の感性ではなく、先にψ9の思形が出てくる。
 
トランスフォーマーにおいては、思考が先手を取るという意味だ。もちろん、ここでいう思考とは純粋思考のことであり、感性を通した対象の思考(通常の悟性)ではない。
 
下図のψ10=感性とは幅化した空間(前方方向への)と考えるといい。幼児期はまだ左右からの視線(これがψ9=思形に相当)がないために、空間は意識されず、幼児の主体性そのものとして働いている。この空間(感性)が奥行きそのものとしてのエーテル組織に、どう作用していくかをこの図は表現している。

エニアグラムタイプ論とケイブコンパス