10月 17 2016
『君の名は。』量子論や神話で見えてきた隠された意味とは
先日『不思議ネット』というまとめサイトの編集者からインタビューの申し出があった。アニメ『君の名は。』の爆発的ヒットのウラには何か集合無意識のようなものが働いているのではないかという。その謎解きを作品から何とか読み取れないかと。
この際だから、思いっきしヌースをブチ込んで話をしたのだが、フムフムなるほど。上がってきた原稿を読んでみるとヌーソロジーの入門に格好の読み物になっている。編集者のカジュアルな編集力に感謝。記事はこちら
http://world-fusigi.net/archives/8612162.html
これはヌーソロジーの歴史では画期的なこと(笑)。面白いと思ったら、ヌースファンは是非シェアを。ヨロシクね。
ちなみに名前は伏せさせてもらいました。サブリミナル。サブリミナル。
「君の名は。」てツッコミ入りそうだけど(笑)
ピヨ子
2016年10月18日 @ 17:24
サブリミナルもなにも、ヌースは難しいと敬遠している友達に拡散したので、もう バレバレなんですけど(^_^;)
ホントに、映像 音楽 構成、、完璧な作品ですね。
インタビュー記事を傍らに あと2〜3回は観てみたいです。
さいごには、どっちが瀧くんで どっちが三葉か わからなくなるほどでしたが、女目線で 新海監督に感謝申し上げたいのは、瀧くんが再度 足を踏み入れた聖地(あの世、黄泉の国)が 化け物の棲む洞窟、ではなかったところです。
これで ようやく、イザナミも浮かばれるというもの。
あの後 二人は 飛騨と東京の両方に拠点を置き、瀧くんは 原風景の息吹の中で魂の棲家をデザインし、三葉は 虚構の東京でルンルンで本音をぶち込んでいく、、、(なんて、勝手に楽しい妄想を)
ちなみに、今日 美容院で読んだ週刊誌によると、三葉の母 二葉と父(町長)も 昔 入れ替わっていたのですね。