僕が1990年代初期、ヌーソロジーの活動を開始したとき、多大な影響を受けた詩人。ヌーソロジーの骨格となる超絶的な幾何学哲学の背後に、つねに彼の詩が持つ詩情を携えて思考するように意識しています。これはいつ頃かなぁ。『シリウス革命』を出した直後あたりだから2000年ぐらいかな。
マルティン・ブーバーの『我と汝』の思念をベースにして語られる「君と君の君」「あなたとあなたのあなた」に関する講話。
謎めいた言葉に聞こえるかもしれませんが、一度、詩人が語るこの言葉の意味についてじっくりと考えてみてはいかがでしょう。
まるまる
2017年4月4日 @ 07:57
宇宙人のような子ども達を理解する為に何か情報は無いかとヌーソロジーを勉強し始めました。ある5歳児はまさに人の名前を覚えず(区別は出来ます)自分も相手も皆同じ名前だと譲らないのですが、謎がとけました。進化する子どもに対応出来る指導書が欲しいです 苦笑
kohsen
2017年4月4日 @ 15:56
そうですね。今の社会システムを作っている価値観に、これからの子供たちは何の関心も示さなくなってくるかもしれませんね。大人でさえついていけないのですから、これからの子供たちのためにも、この物質化された空間を生命のための空間に変えていく必要があると思っています。