BABYMETALはほんとに楽しい

雨の中、嫁と大濠公園のカフェにランチに行って、ベビメタ論議に花を咲かせてきました。そんでもって嫁から面白い分析が。「男性にとってのベビメタって、ひょっとして女性にとってのヌースじゃないかしら?」と。むっちゃ手前味噌な話で恐縮ですが、これはかなり深い洞察だと。。(笑)
 
2013年から約3年間にわたって福岡、東京、大阪でヌースのレクチャーをやったのですが、参加者に異様に女性が多かったんですね。大阪などは半分以上が女性なんてときもありました。毎回のように物理学や哲学の小難しい話が出てくるにもかかわらず、です。
 
マスキュリンとKawaiiの結合のウラにはフェミニンと創造的思考の結合があるってことなんですけどね。女の思考というものがあるんですよ。男は考える者、女は感じる者というステレオタイプな考え自体がもう古い。女は子宮で考えると言いますが、この子宮というのは肉体の器官としての子宮というより、宇宙的子宮としてのコーラのこと。
 
ヌースのレクチャーに多くの女性が参加してくれるのも、ヌースがこのコーラの思考について語っているからなんだと昔から思ってます。その意味でいうなら、ベビメタ現象というのはOCOTが待ちに待っていたガールフレンドなんですよ。
 
そう解釈すると、なんでワシがベビメタに衝撃を受けたのかの整理がつくしね(笑)
 
要は、プルートー(Ω11=定質)に対するペルセポネー(Ω12=性質)の出現です。ということは、そろそろ惑星Xが現れるんじゃないですかね(笑)。量子論的宇宙観が人間の新しい空間感情として芽吹いてくる。すべてのシミュラークルの戯れを終わらせるために。
 
まぁ、そういう結論になりました(笑)
 
何といっても、彼女たちのメッセージも「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」ですからね。
 
ということで、フランスのパリで行われたダウンロード・フェスからKarateをお送りします。戦ってます。すごいよ、ほんと。女子高生ですよ。。緑のワニさんがたまらない味出していますが(笑)