NOOS LECTURE 2014 IN 東京 第2回 無事終了しました

今回はヌーソロジーを通した素粒子の話ということで、予約申し込みの人数が少なかったのだけど、いざふたを開けてみると、飛び込みの方が十数名。予約して参加していただいた皆さん共々、この場を借りて心よりお礼申し上げます。
 
でも、レクチャー自体はちょっと失敗だったかも (ノ_・。)
素粒子の話ということで、多少の数式は出さないと話が進められないので、まずは、位置と運動量の交換関係や波動関数の意味などについて、数学的な側面から解説して行ったのだけど、こうした話とヌーソロジーの概念を含み合わせての短時間での解説はやはり、かなり無理があった感じ。。うう。
数式が不慣れな人は、それだけで一杯一杯で、おまけにそこにヌーソロジーの新しい空間概念が乗っかってきて話が進んでいくものだから、ついていけなかった人が多かったかもしれないと、かなり反省しております(実はホテルで落ち込んで、「バカ、バカ、コウセンのバカ」と一人つぶやいていたのでした)。
 
ただ、ヌーソロジーが提供する次元観察子という概念と現代物理学が説く素粒子構造が美しい幾何学秩序の中で全く同じものとして活動しているというビジョンはそれなりに伝えられたのではないかと思ってはいるんだけど。。(;^_^ アセ。。
 
とりあえず、魂の骨組みを大まかに紹介し終えたことで、いよいよ次回からは、今回、紹介した無意識の幾何学構造に哲学や心理学的な肉付けを行っていこうかな、と思っています。次回からは単なる構造の話だけではなくなってくるので、内容は今回よりも多いに楽しめる。。。かな?
 
これに懲りずに、今後とも、ヌーソロジーを宜しくお願いします。。
 
※下写真(当日の会場の様子)は盟友トーラスどんからお借りしたものです。

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