10月 13 2009
NOOS LECTURE 2009 IN 福岡 VOL.3
10月10日午前10時半頃。会社オフィスに出向く。よし、今日はレクチャーだ。頑張るぞぉ〜と、コンピュータにスピーカーをつなぐ作業をしているとき、腰骨当たりににプチッとまた例のあの嫌な鈍い音が。。。案の定、プチギックリ腰に。レクチャー中は根性で何とか事なきを得たが、明けて三日目の今日、症状が悪化しているぅぅぅ。。まだ歩けるけど。。ってなことはさておいて。
第三回レクチャーに参加していただいた皆さん、今回もどうもありがとうございました。スタッフ合わせ総勢26名。またもやアカデメイアオフィスは満杯で熱気に溢れていましたね。今回のテーマは「人間の無意識構造と次元観察子」。かなり厄介なテーマでしたが、何とか概要は伝えられたかな。。
写真はこちらへ→ヌースアカデメイア・ブログ
今回はどういう話をしたかというと、ずばり無意識の解説。
ヌーソロジーというのは物質と精神の接合を意図している思考体系なんだけど、この接合箇所が一体どこにあるかと言うと、それは20世紀以降の哲学が「無意識」と呼んでいる場所なんだね。無意識とは言ってみれば、人間の意識を裏で支配しコントロールしている人間には意識化不能な意識のこと。ヌーソロジーの目的はこの無意識を流動させている海底の怪物を何とか幾何学的にサルベージし、そこに立ち現れた空間構造を現代物理学がいうところのゲージ対称性や超対称性の世界と何とか接合できないものかと考えているわけ。無意識構造と超対称性……ここにちりばめられている知識は、まぁ、いうなれば、現在の人文系と科学系の学問状況の最先端の内容とも呼べるものばかりで、当然のことながら、僕ごときの素人が詳しく立ち入れる領域じゃないんだけど、しかし、この橋渡しのアイデアを世の中に提出することがヌーソロジーの存在意義だと考えているので、執拗に続けていくしかないのよね。
今回はフロイトがなぜ精神分析なるものを立ち上げたのか、その話から切り込ませていただきました。フロイトはその後発展していく心理学の基礎を築いた人物なんだけど、実に一癖も二癖もある人物だというのが僕の感想。彼の脳裏にはユダヤ的精神を殲滅することが目的にあったのではないか。精神分析を通じて、ユダヤ民族の血脈に流れている神への奴隷的精神、つまり集合意識的規模のエディプス・コンプレックスからユダヤの精神性を解放しない限り、自分自身の魂の解放はないと考えていたのではないか——そんな感じを持ってます。
ユダヤの精神性は現在の次元の人間全体の精神の核となっている。OCOT情報はそう伝えてきている。科学が父なる神を殺し、それによって生み出された技術資本が際限なく母なる自然を陵辱している様を見れば、人間自身が「父を殺し、母を犯す」というあのオイディプスの悲劇を背負った張本人であることは想像に難くない。そして、殺したはずの神も、人間の理性=科学がいくら発達しようとも、おまえにはほんとうのことは分かるまい、と枕元に亡霊となって呪いの言葉を囁きつづける。
まぁ、そういう話の流れで、人間の無意識構造について4時間ばかり舌足らずの話をしました。これでようやくヌーソロジーのキモである次元観察子の中に入って行けます。さぁ、次回からが現地案内。これがまた大変なんだよね。頑張ります!!
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ミスランディア
2009年10月13日 @ 18:14
半田さん!すぐに病院へ行って下さい!ヤバイですよ!腰は癖になりますから!私も5回程ギックリーやってますけど、マジで動けなくなります! 今回のレクチャーの内容は聞き捨てなりませんね(笑)。ちょっと待った〜!って感じです。うぬぬ…。参加した方々が羨ましい…。
Ricardo
2009年10月14日 @ 09:33
腰、大丈夫ですか?
応急的にはコルセット等である程度は楽になれますが、養生するのが一番です。
早めに医師に診てもらって、大事にしてください。
レクチャーは結構テンション上がってきましたね!
DVDvol3も楽しみです!
kohsen
2009年10月15日 @ 11:59
>ミスランデイアさん
腰、だいぶよくなりました。去年の暮れに大きいのをやってから確かにちょっとクセになってますね。
今回のレクチャーはフロイトの話やら、モーゼの話やら、物語的要素が強かったので皆さん、脳みそが発火せずに楽しく聞けた部分も多かったかもしれませんね。次回からが心配です(笑)。
>Ricardoさん
いろいろご心配ありがとうございます。腰は大事だね。立てないは、歩けないは、セックスはできないはじゃ、もう三重苦です。ただ、救いはヌーソロジー空間は一切影響を受けないこと。早く「器官なき身体」へと変身して、ぎっくり腰から逃走したいなぁ。。(笑)
ぢろう
2009年10月15日 @ 22:41
半田さんへ
レクチャーお疲れ様でした。
文章から、皆さんの生き生きとした様子が伝わってきます。(^^)
■
フロイトは、心理学の礎を築いた偉大な人物です。
しかし、現代の心理学の発展は止まっていると思います。
現在のところ、人間の”性格=パーソナリティ”という複雑な構築物を正確に/体系的に記述/説明できるような科学を私たちは、持ち合わせていないのです。
ユングの性格論でさえ、性格について正確に描写しているとは、いえないと思います(内向/外向という分類を除いて)。
私がまったく信用していない「性格の理論」は、(巷で最も人気のある)血液型による性格判断です。
私の知る限り「エニアグラム」という性格分類方法は、本や専門家の話を聞く限り、
かなり科学的に洗練された(信頼性の高い=客観性のある)理論的枠組みであると思います。
しかし、エニアグラムにも大きな欠点があります。
それは、
①人間の真の自我=魂
②輪廻転生=それまでの人生経験
この二つを視野に入れていないことです。
この二つの要素=魂とそれまでの人生経験=が、人間の性格(という構築物)に大きな影響を与えていることは、否めない事実と思われますが、残念ながら、この二つの要素を視野に入れた心理学体系を作ることは、
現在の人類にとって、ほとんど不可能です。
アリス・ベイリーを通じて世界にハイアラキーの教えを提供したジュワル・クール大師は、
「人間は転生している魂であるという事実を科学的に証明する栄誉は、フランスの科学者に与えられるであろう」
と予言されました。
ご承知のように、フランス人は、科学の分野で多くの貢献をしてきました。
フランスの魂光線は、第五光線=具体的科学と知性だからです。
それゆえ、フランスの文化は、第五光線によって彩られ、特徴付けられます。
たとえば、デカルト、キューリー夫人、パストゥール、マティス、ル・コルビュジェ=フランスの代表的な文化人。
これらの人々とその仕事には、フランス文化の特質である「知性」が顕現されています。
■心理学の新しい光
クレーム氏の師である覚者は、(クレーム氏を通じて)「光線構造」という教えを提供されました。
二つの要素=魂とそれまでの転生経験=を視野に入れた新しい心理学です。
クレーム氏の著作の巻末には、私たちの歴史において輝かしい業績を達成されたイニシエートたちの「光線構造」と「進化の段階」が提供されています。
イニシエートたちの偉大な知恵と力、創造性は、彼らの魂からやってきており、魂の融合の度合い=”イニシエーション”が、その人間の発揮できる力/創造性を規定することが、教えられています。
このリストを見れば、政治であれ、芸術であれ、科学であれ、宗教、哲学であれ、天才の創造的な仕事の背後には、いつも魂が存在していることに気づくでしょう。
この情報は、私たちが意識進化の道を歩む上で指針となる科学的な”基準/ものさし”を提供してくれます。
たとえばフロイトの光線構造と進化の段階は、
魂=第二光線
パーソナリティ=7(副:2)
メンタル体=1(副:5)
アストラル体=6(副:6)
肉体=3(副:7)
進化段階=2.0
フロイトは、第二段階のイニシエートであったので、
意識はメンタル体に偏極していました(これが、彼の知性を裏付けています)。
アストラル体の統御(コントロール)ができており、感情=怒り 憎しみ 不安に悩まされることは、あまりなかったと思われます。
つまり感情的な妨害に、彼の仕事が妨げられることは、ほとんどなかった、ということです。
第一光線と第五光線のメンタル体は、彼の科学者としての仕事に多いに役立ったのでしょう。
著名な科学者の多くが、第五光線のメンタル体を持っています。
第一光線のメンタル体の特質=視野の広さ、恐れ知らず
第五光線のメンタル体の特質=厳密な論証、几帳面、剃刀のように鋭い知性
しかし、第二段階のイニシエートは、まだメンタル体の統御は完全ではありません。
それゆえ、マインド・トリック=錯覚や思い込みに翻弄されることが可能です。
メンタル体の統御は、第三段階のイニシエーションで達成されます。
□
七種の光線は以下のとおり。
第一光線=力 意志 目的
第二光線=愛 智恵
第三光線=能動的/創造的知性
第四光線=葛藤を通しての調和 美 芸術
第五光線=具体的科学 知性
第六光線=抽象的理想主義 献身
第七光線=魔術 組織 儀式
■
「光線構造」というアイディアは、私たち人間の意識構造について、エネルギー的な観点から光を当ててくれます。
オコツトは「意識は高次元の幾何学によって作られている」と主張しました。
そして、同時に意識とはエネルギーですから、エネルギー的にその構造を分析/理解することが可能です。
そして、「イニシエーション(秘儀)」は、この惑星における”神人合一”の科学的な道であり、
その人に魂の力=創造性をもたらすものです。
イニシエーションが、新時代において人類の目標になるであろうと、覚者は言われています。
人々は、大学に行って学位を取得する代わりに「秘教学校」に通い、そこでイニシエーションに必要な知識と規律を学ぶでしょう。
「光線構造」は、心理学における新しい知識の光/アプローチであり、ヌーソロジーが提供する心理学の発展にも、役立つ情報であると思います。
覚者によって、(生存中の人を除いて)あらゆる分野の著名人の光線構造と進化の段階が提供されています。
関心を持った方には、可能な限り情報を提供したいと思います。
いかがでしょうか。
ぢろう
2009年10月16日 @ 23:14
何人かの光線構造と進化段階を紹介します。
★スタンリー・キューブリック(1928-1999):アメリカの映画監督
魂=第四光線
パーソナリティ=4(6)
メンタル体=3(7)
アストラル体=2(4)
肉体=3(7)
進化段階=1.5
メンタル偏極の瀬戸際ですが、まだアストラル界に意識の偏極があります。
この段階では感情に翻弄されることは、かなり少ないですが、まだメンタル体を十分活用できていません。
第四光線=芸術の魂が、彼の芸術家としての仕事の原動力のようです。
★アーサー・クラーク(1917-2008):英国生まれのSF作家
魂=第二光線
パーソナリティ=4(6)
メンタル体=3(7)
アストラル体=4(6)
肉体=3(7)
進化段階=1.6
メンタル界に意識の偏極があります。
まだメンタル偏極の始まりに過ぎませんが、周囲の世界に大きな影響力と仕事を提供できる段階の始まりです。
たとえば日本の漫画家=手塚治の進化段階は1.6です。
ビートルズのジョン・レノンの進化段階も1.6です。
この段階では、意識が、感情による支配と制圧からかなり解放されます。
★モーゼ:預言者
魂=第六光線
パーソナリティ=6
メンタル体=1
アストラル体=4
肉体=1
※()内の数字=副光線は提供されていません。
進化段階=2.3
第二段階のイニシエーションを通過しており、アストラル界=感情による支配と制圧からはほぼ解脱しています。
メンタル界に意識の偏極があります。
もう少しで霊的偏極が始まる段階まで進化しています。
霊界とは、プラトンの言葉で言えば、イデア界のことです。魂の世界=意味の世界のことです。
つまり、モーゼの意識は、低位の三世界=物質界・アストラル界・メンタル界を通り抜けて、イデア界の入り口まで来ています。
世界の歴史に名を残すような偉業を達成できる段階です。
たとえば、
プラトンの進化段階=2.4 ルネ・デカルトの進化段階=2.3
★モーツァルト:オーストリアの音楽家
魂=第四光線
パーソナリティ=4(4)
メンタル体=4(7)
アストラル体=4(2)
肉体=3(3)
進化段階=3.0
モーツァルトは、第三段階のイニシエーションを通過しています。
つまり、低位の三体=メンタル体/アストラル体/肉体は、同じ周波数で振動しています。
この段階では、彼の人格(パーソナリティ)は、完全に魂の浸透した器と化しています。
第三段階のイニシエートは、メンタル体の統御を実演します。
これが、絶大なる創造性を発揮できる礎となります。
これは、彼の創造した作品の精密度/完成度によって裏付けられています。
まさしく生きた魂です。
彼は、魂の世界=イデアの世界の住民であり、魂の世界からメロディを汲み取って世界に提供することができた人間だったのです。
モーツァルトの魂からアストラル体までの主光線が、すべて第四光線という強力な器は、音楽家として奉仕するために魂が用意した最高の器でした。
※ほかの第三段階のイニシエート。
毛沢東=3.2 チャーチル=3.0 ミケランジェロ=3.3 ラファエロ=3.0
ぢろう
2009年10月18日 @ 01:00
つづき
★レオナルド・ダ・ヴィンチ
魂=第四光線
パーソナリティ=7(4)
メンタル体=7(3)
アストラル体=4(4)
肉体=7(7)
進化段階=4.4
ジュワル・クール大師は、次のように言われました。
「第四光線と第七光線の組み合わせは、最高のタイプの芸術家を生む」。
ダ・ヴィンチは、ひとつの第三光線を除いて、四光線と七光線しかもっていません。
四光線は、色彩の感覚を芸術家に賦与し、七光線はリズムや構図/幾何学/プロポーションの感覚を芸術家に賦与します。
ダ・ヴィンチは、モーツァルトと同様に、芸術家として奉仕するための最高の器をもっています。
ダ・ヴィンチは、第四段階のイニシエーション=”十字架のはりつけ(完全なる犠牲)”を通過しています。
第五段階で覚者=大智(アデプト)ですから、彼は、(この地球に関する限り)ほとんど完全です。
第四段階のイニシエートは、物質=付帯質の引力から完全に解脱しています。
低位の三世界=物質界・アストラル界・メンタル界に影響を受けることは、(彼が自由意志でそうしようと選択した場合を除いて)もはやありません。
人格(エゴ)そのものが完全に消滅しており、魂は、それより上位の世界に属するモナド(神の閃光)に吸収されています。
第四段階のイニシエートの行動はすべて、法に則ったものであり、大計画=ロゴスの意志に己を完全に捧げています。
エゴ=自我が完全に消滅している段階です。
私たちみなが志向している”あの神性さ”は、この段階で達成されます。
ダ・ヴィンチは、もともと地球人ではなく、地球に”堕ちた”水星のモナド(霊)でした。水星は第四光線の惑星だからです。
彼は現在シリウスに住んでいて、進化の旅路をさらに進んでいるとのことです。
※ほかの第四段階のイニシエート
イエス=4.0 クリシュナムルティ=4.0 ゾロアスター=4.5
★シャルベル・マフルーフ(1828-1898):レバノンの修道士
魂=第六光線
パーソナリティ=6(2)
メンタル体=4(6)
アストラル体=6(2)
肉体=7(7)
進化段階=5.0
シャルベル・マフルーフをご存知の方は、ほとんどいないと思います。
彼は「レバノンの隠遁者」と呼ばれ、現在でもレバノンで尊敬されている人物です。
生前、霊視や奇跡的な治療を行いました。死後、肉体の不朽現象も確認されています。現在も彼の遺体は朽ちる気配さえ見せていないとのことです。
死後から100年たった現代においても、彼にまつわる奇跡現象(治療など)が、数多く確認されています。これにたいして、カトリック教会は、彼を聖者として公式に認知しました。
クレーム氏の師である覚者によれば、シャルベルは現在、大智(アデプト)として中東に住んでいるとのことです。
シャルベルは最後の生涯で第五段階(復活)のイニシエーションを通過しました。
この段階において、人間は、この惑星においてわれわれに開かれたすべての界(最低の物質界から最高の霊界)における意識とそのコントロールを実演します。
神の大計画とその計画における自分の役割を、完全に理解できる段階です。
”在天の父”と一体になった状態です。
物質の引力から永久に自由になり、もはやこの惑星において経験を得る必要はありません。
この太陽系に留まるも/離れるも自由になります。
この段階で私たちは、完全に解放され、大悟した存在となります。
※ほかの第五段階のイニシエート
孔子=5.0 クリシュナ=5.0
その後も、第六段階(昇天)、第七段階(惑星の大生命)と、アデプトとなった後も、イニシエーション=意識の拡大は、終わりなく続きます。
この太陽系に関する限り、九つのイニシエーションがあります。
ぢろう
2009年10月19日 @ 22:45
半田さんへ
私のほうから、本=「マイトレーヤの使命 第三巻」を一冊プレゼントしたいと思っているのですが、いかがでしょうか?
「ヌースアカデメイア」宛に発送したいのですが。
■
この本には、ヌーソロジーとは異なった角度/観点から、人類の心躍るような未来のヴィジョンが提示されています。
広範囲=政治経済、科学、宗教、環境問題・・・にわたるトピックについて、クレーム氏が(秘教学徒の観点から)知恵/経験/洞察力に富んだ見解を提供しています。もちろん、宇宙の兄弟たち、UFO、ミステリーサークルについても取り上げられています。
※この本で取り上げられてはいませんが、クレーム氏の別の本では、「ピラミッド」についての秘教的な角度から情報提供されています。オコツトとは違った角度からの情報提供です。ピラミッドについて、より広い視野と深い理解を得るためには格好の情報と思われます。
幾何学や数学はでてこないので、少しがっかりするかもしれませんが、ピラミッドについて、よりいっそう理解が深まることは、間違いないと思います。
クレーム氏によりますと、確かにピラミッドは、アトランティス文明の道具でした。しかし、あれは過去の形態です。
現在の私たちは、アトランティス種族ではなく、アーリア種族です。アーリア種族の「ピラミッド」は、「テトラヒドロン」と呼ばれるものです。これが新時代におけるエネルギー伝導の道具です。詳細につきましては、本を読んでください。
また、クレーム氏の師である覚者(マスター)のインタビューも掲載されています。
覚者は、現在の人類を取り巻く政治経済状況、環境、科学、新しいテクノロジーなどについて、大計画の進行という観点から、(マスコミを通じて知ることができない)正確な情報と真相、知恵と洞察を提供しています。
そしてもちろん、世界のあらゆる分野のイニシエートたち(有名・無名を含めて)の光線構造と進化の段階の膨大なリストが掲載されています。
クレーム氏と覚者の提供するアイディアと情報は、ヌーソロジーに取り組んでいる方の知識と視野の拡大に貢献すると確信しております。
■
私は、宗教団体の勧誘者ではありません。ご安心ください。
交流と情報提供だけが目的です。
※私は、物理学については、まったくの素人ですが、イニシエーションの志向者として道をすすむうちに、どうしても「時間と空間」の本質を理解する必要に迫られました。「高次元空間の認識が必要」と悟ったのです。そこで、「シリウス革命」を読むことにしたのです。現在、少しづつ読んでいます。
半田さんは、秘教の知識体系や見解に同意したり、受け入れる必要さえありません。
ヌーソロジーの発展に今までどおり取り組んでください。
私がこのようなことを申し出るのは、現在グループに所属し、世界教師の公の出現のための”土壌=風潮”を整える仕事に従事しているからです。できるだけ多くの方にクレーム氏と覚者の提供する情報を知ってもらうことで、未来に明るい希望を抱いてほしいのです。そうすれば、暗い汚い想念が払拭され、結果、不安と閉塞感に満ちた雰囲気が払拭されます。そして、世界=私たちを取り巻く状況は、期待と希望に満ちた明るい雰囲気になります。
※私たちを取り巻く環境/条件は、私たちの意識から生まれるからです。
私たちが、このような期待と希望に満ちた状況/環境/条件を創れば、世界教師は、私たちの自由意思を侵害することなく、より迅速に、私たちの視界に姿を現すことができるのです。
よろしくおねがいします。
kohsen
2009年10月20日 @ 11:02
じろうさん、情報ありがとうございます。
お気持ちだけで十分ですよ。
ちょっと一言
2009年10月20日 @ 14:09
横レス失礼します。
ぢろうさん、他人のブログにあまり長い文章を書くのは失礼ですよ。ご自分の意見がおありなら、自分自身のブログを立ち上げれば良いですし、みなさんとの交流がしたいなら、ヌーソロジーロッジに加入されれば良いと思います。
中村
2009年10月21日 @ 14:02
はじめまして。
ヌーソロジーを学ぼうと決意した中村と申します。
よろしくお願いいたします。
20年ほど前に読んだ波動性科学という本の中に
「プランク定数の本質は物(電子であろうが地球であろうが銀河であっても)が一回転するときに発生する電圧値であり、時間は関係ないので単位にSはつけるべきではない。物質の階層構造は一定の法則にしたがっており、虚質からのエネルギーの供給があり続けていることで説明される」と
そのようなことが書かれており僕はその記述に真実の香りをかぎ取っていました。
ヌーソロジーにも僕のアンテナが反応しました。
どこまで理解できるか不安ですが勉強させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
一点質問させてください。
目を閉じるとは+∞に落とし込まれることで、寝るとは-∞へ回り込むということでしょうか。
仕事柄レクチャーヘは参加できませんが、
レクチャーの関係するところでの時で結構ですので解説をお願いできればと思います。
ますますのご活躍をお祈りいたします。
kohsen
2009年10月22日 @ 00:10
中村さん、こんにちは。
『波動性科学』ですが。。大橋正雄さんですね。
懐かしいです。
ヌーソロジーは大橋さんの考え方より、より哲学的な要素(認識論や存在論)や神秘主義的要素を含んでいますが、方向性としては同じ方向で宇宙の実相を模索しています。
物理学的な裏付けはまだまだこれからですが、専門分野に詳しいヌーソロジストの方も何人かいますので、多くの人の智慧が集まってどんどん発展していくと思います。
正直言うと、今、ヌーソロジーに首を突っ込むのはとてもラッキーですよ(笑)。ようやく下地が整い初めて、以前よりはかなり分かりやすくなってきています。まぁ、概念の組み替えが最初は大変かもしれませんが、ゆっくのとおつきあい下されば幸いです。
kohsen
2009年10月22日 @ 00:14
>目を閉じるとは+∞に落とし込まれることで、寝るとは-∞へ回り込むということでしょうか。
鋭い質問ですね。
+∞を人間の内面、−∞を人間の外面とするならば、そういう言い方ができないこともありませんね。ただ、目を閉じたときの意識の方向は内面、外面の二つがあるようにも思います。レクチャーのときにこれに絡む話を混ぜるように心掛けますね。ひょっとしたらうっかりしてしまうかもしれませんが、そのときは再度、ご質問下さい。
中村
2009年10月22日 @ 14:00
早速のご返事ありがとうございました。
「波動性科学」ご存じだったのですね。
嬉しく思いました。
学ぶ楽しさを実感できる気がしています。
ありがとうございました。
ぢろう
2009年10月23日 @ 21:43
YULEさん(?) へ
確かに一般的な見方をすれば、その通りです。
しかし、ある行為が迷惑/迷惑でないかは、見方=人によって、あるいは状況によって変化します。
ここは半田さんのブログですから、その判断は、半田さんが下されるでしょう。
それは、他の人が判断することではないと思います。
私が見る限り、半田さんは、この場にそぐわないおかしな(?)書き込みは、すべて削除されているようです。
それは半田さんが、ご自分の基準を用いて、判断されているのでしょう。
私の書き込みは削除されていません。
私の書き込みに対して、半田さんは「この場でそのような書き込みをするな」というはっきりとした拒絶の意思表示をされませんでした。
以上から、私は「半田さんは、私がこの場でこのような書き込みをするのを、一応、許しておられる」と判断しました。
ですから、「光線構造」や「イニシエーション」の話を続けさせていただいたのです。
半田さん(ヌーソロジーの皆さん)、ご清聴ありがとうございました。
■
私がこの場で秘教的な話をした理由をいくつか述べましょう。
ご承知のように、物事というのは、弁証法的なプロセスを経て、進化/発展していくものです。
つまり、互いに矛盾/対立しあう価値観/概念/思想を、合成/統合することによって、発展していくのです。
オコツトはこのことについて
「覚醒=視野の拡大または認識力の増大=とは、定質を形成していくことであり、それは宇宙におけるあらゆるレベルの対化を等化していくことである」(41ページ)と主張しています。
半田さん(ヌーソロジーの皆さん)が、ヌーソロジーを、どのような観点/角度から見ても、矛盾のない完成された哲学/思想体系に仕立て上げたいと思うのならば、当然、秘教=神智学で提供されている教えや情報を、その体系に包含=取り込んでいる必要があります。
そのようにして、その体系は、どのような観点/角度から見ても、矛盾の無い=より完成されたものに進化/発展していくのです。
意識進化の背後にある偉大な法則を知りたいと思うのならば、秘教=神智学で提供されている情報に耳を傾ける必要があります。
それに私が「シリウス革命」を読む限り、半田さん(ヌーソロジーの皆さん)は、意識的にしろ無意識的にしろ、すでにイニシエーションの門を通過しているか、イニシエーションの志向者の分類に入ることは、間違いないと判断しました。
そうでなければ、「シリウス革命」のような本を読んだり、勉強しようとは思わないでしょう。
事実、覚者によれば、現在の世界には(地球人口65億人に対して)100万人程度の(第一段階~第四段階まで)イニシエートがいるが、その大半は、自分がイニシエートであることすら知らない、と述べています。マザーテレサは、1.45段階のイニシエートでしたが、彼女はイニシエーションについては何も知らなかったでしょう。
しかし、ここに集っている人々は、主として哲学、思想、科学に携わっている人々であり、知的な方が多いと思います。
ですから、秘教の教え=光線構造やイニシエーションの情報には、関心を抱く可能性が高いと判断したのです。
※私たちはみな、意識的にしろ無意識的にしろ、創造者(クリエーター)に成ることを志向しているからです。
以上が、私の弁明です。
ぢろう
2009年10月23日 @ 23:10
半田さんへ
ひとつ質問があります。
人間の内面と外面とおっしゃいましたが、それは心理学者=ユングの分類で言うところの内向性/外向性のことをおっしゃっているのでしょうか。
ユングによれば、
内向的なタイプの人間は、自己の内的世界に意識をフォーカスしています。
外向的なタイプの人間は、自己の外的世界に意識をフォーカスしています。
そして、私の経験上も、人間の意識にそのような傾向=方向性があることを認めます。
秘教=神智学でもそのような分類を認めています。
しかし、シリウス革命を読むと、
人間の内面=内的世界
人間の外面=外的世界
という意味でこの言葉が使われていないように思えたのですが・・・。
少し混乱しています。
みら
2009年10月24日 @ 09:59
ちょっと失礼します。ぢろうさん、こんにちは。半田さんへの質問に乱入するのもどうかと思いますが、Ocotの言う人間の内面外面について、私なりの理解をお話します。Ocotは、普通言われる外側内側を反対に表現しています。彼の言う人間の内面とは、人間が現実であると信じている世界、すなわち物理世界のことを指しています。外面とは私達が普段内面と考えている、思考や感情、心の方向です。解りやすい例えをしますと、コンピューターゲームの世界は、その中で一つの世界が箱庭の様に表現されていますが、その一つ一つは、コンピューターゲーム内のキャラクターにとっては、山や川、海や建造物に見えていますが、実際には沢山の数字の命令の集合体です。人間の内面とは、そのコンピューターゲーム内の様なものであり、外面とはそれを作り出したクリエーター達の世界ということになります。
つまり、人間とはコンピューターゲーム内のキャラクターの様なもので、彼等の見ている世界とは、コンピューター内に作られた幻影だということになります。ヌーソロジーはそれらが本当は、数字の集合体で、その構造を解き明かし、真の創造主の意図を知ろうとするものではないか、と私は考えています。ゲーム内のキャラクターはクリエーター達の反映であるように、私達人間も創造主の反映であるということがイメージ出来ると思います。
makomo
2009年10月25日 @ 01:13
こんばんは。ご無沙汰しまくっててもうしわけないのmakomoですm(__)m。
久々にブログを拝見したらレクチャーが第3回になっていて、どんどん進んで行ってしまうのに恐怖を覚え、「お願いだからDVD化してくれろ(ToT)」と書き込もうかと思ったら、もうとっくにDVD化してたのにはビックリ(@_@)いたしました。
来年から自分で超小規模保育園でもやろうかともくろんでるんですが、毎日預かる形より親の気のままに預かるほうがいいか大変悩んでます。
毎日預かるとレクチャーに行けなくなるし~(ToT)。
と、心の中はどうしたらヌーソロジーに時間を裂けるか・・・という葛藤があります・・・。
ロッジの日記、久々に書き込みました。つまらない内容かもしれませんがもしよければお読みになってみてください・・・。
kohsen
2009年10月25日 @ 02:35
じろうさんへ
>ひとつ質問があります。
人間の内面と外面とおっしゃいましたが、それは心理学者=ユングの分類で言うところの内向性/外向性のことをおっしゃっているのでしょうか。
いいえ、全く違うものです。
2009/10/25のプログの「CINEMA4Dに挑戦」のところで紹介しているビデオクリップの青い線と赤い線で構成される空間がそれぞれ人間の外面と内面の範疇です。
みらさんが上で丁寧に解説して下さっているので、その内容と合わせて考えてみられるといいでしょう。
みらさんthanx!!です。
makomoさん、お久しぶりです。
DVDはとっくの昔に出てますよ。
まだ次元観察子そのものの中には突入していませんが、とりあえず、今からどのような世界へ入っていくか、そのガイダンスをやっているところです。次回から現地に入ります。
ぢろう
2009年10月27日 @ 20:24
みらさんへ
はじめまして。
ありがとうございます。
世界は私の内側にある。
「私が世界に囲まれている」のではなく、「私が世界を包んでいる」ということですね。