9月 15 2009
ヌースレクチャー2009 IN 福岡 第2回
土曜日は新しく始めたレクチャーシリーズの第二回目。今回も関西や遠くは北海道から熱心なヌーシストの皆さんが集まってくれた。参加者の皆さん、どうもありがとうございました!!
スタッフを入れて総勢21名。僕のオフィスでやるにはこのくらいの人数がちょうどいいのかな。前回は30名の大所帯となったのでスシ詰め状態だったけど、今回は席がゆったりとした分、リラックスした雰囲気で会を進めることができた。
第二回目のテーマは『ヌーソロジーのグランドデザイン』。ヌーソロジーの全体構造について4時間の長丁場でいろいろと話していった。先日、買ったばかりのプレゼン用ソフトKey Noteを喜び勇んで使ってみたのだが、操作の方法が分からず、途中、すべてのネタを暴露するという大失態を演じてしまった。あと、彼岸と此岸をヒガンとコガンと言ったり（コカンと言わなかっただけマシだけど、かなり恥ずかしい…）、襟もとに付けているピンマイクが何度も外れたりと、ちょっと締まりがなかったな。。
さて、レクチャー内容の方だが、概ね次のような三部構成で話を紡いだ。
1、タカヒマラ（Cave Universe）について
2、ヌーソロジーと古代神秘思想
3、観察子（パラティロン）の全体構造
今回の話のポイントはやはり「結び目」かな。途中、古代エジプトのプタハ神の話とかを簡単にしたんだけど、創造は結びとして行われたってこと。何の？つまり、君と僕との。僕がプレアデスなら、君はオリオン。そして、その結び目がシリウス。シリウスとはモノのことだ。。そんな話を4時間かけてしました。古い契約は解除して、新たな契りを作り出すこと。物質とは君と僕との間にある結び目である。この結びの力こそが愛として語られなければならない。だから、愛には二つのものがある。一つはかつて物質を結んだものたちの力としての愛。そして、新たな結び目を作るために古い契約関係を反古にしようと人知れずゲリラ戦を展開するレジスタンスとしての愛。
どちらの愛を選ぼうともそれは自由。また、両方とも選択することもできれば、両方選択しないこともできる。僕は欲張りだから迷うことなく、新旧双方の愛を選択する。。——重力と3つの力の統合も、こういう概念を背景に持って語られれば、もっともっと面白くなるんだけどなぁ。何とか接続させたいね。
2009年9月15日 @ 18:22
レクチャーお疲れ様です、半田さん。内容を聞くにつけ、行きたいなあ、と思います。レクチャーの後、いろいろと反省される事もおありなのでしょうが、私も今えらい撃沈中です。実は今日、ついにケータイがイカレて機種変したのです。サクサクとバックアップ取って、ちゃっちゃと設定を済ませてヌーソロジーロッジに入ろうと思っていたのに、バックアップしたはずのデータのほとんどが飛んでしまうと言う結果に…。コツコツ貯めたミュージックも待受もぜ〜んぶアウト！数ヶ月もの間、美輪さん（以前の待受は美輪さんでした。）を蹴っ飛ばしてクルクル回り続けていたぬるぽならぬヌルポッド（甥っ子共にいつも突っ込まれます。）も消えちゃいました。またダウンロードすればいいや、ずっとお金払ってんだから、と思ってブックマークを探したら…。無いのです。遊スタイルに正攻法で入ろうとしても、半田さんに行き着きません。わ〜ん！大好きな曲も聞けず、しばらくは立ち直れそうにありません…。ごめんなさい。グチッちゃいました。
2009年9月16日 @ 00:15
こんばわ。また書き込みます。なんとかヌルポッドを手に入れました。お騒がせしました。
2009年9月16日 @ 09:22
あのう…ケータイも新しくなったので、ヌーソロジーロッジにログインしようと試したのですが…やっぱり入れません。”ログインに失敗しました”と言う表示の後、再度入力してください、とあるのでやり直してみましたが、駄目なので ログイン出来ない方はこちら、というところをクリックしましたが、ログイン画面をループしてしまいます。どうしてだろう…ソネットだから、SONYのケータイじゃないと駄目とか？まさか！私変な奴だと思われて既に出禁とかですか？
2009年9月16日 @ 13:46
レクチャーお疲れ様でした。
わたしは、現在『シリウス革命』を反復しながら読んでいます。
この本には、半田さんの魂の鼓動／躍動を感じます。
オコツトの太陽系生成論について：
「彼の説明を聞いていると、以下に僕らの科学が持ったイマジネーションが物質という概念のみに縛られた底の浅いものかが分かってくる。」 466ページ
「僕は思わず興奮した。オコツトたちの世界体系の中では、物質を構成している分子を説明するための化学式を、何と僕らの意識構造を説明するための道具として使うことができるのだ。」 471ページ
太陽の話：
「彼が言うように、もし、万が一、僕らの意識の営みが、種々の物理法則を背後で操っている本質力とダイレクトにつながっているとすれば、そこでの何らかの変化は、現象世界の変化となって呼応してくるはずである。」 436ページ
この文章を読んで、私は、ある覚者と弟子（＝この方は私と縁のあった方です）の会話を思い出しました。
空中浮遊について：
弟子 「何故空中に浮くことができるのですか?」
覚者 「君は重力というのは何だと思う?」
弟子 「引力のことで、物体を下方に引く力です」
覚者 「では、重力は何故存在しているのかね?」
弟子 「よく分かりません」
覚者 「重力が存在しているなら、その反対の斥力も存在している。そして，そのような力の働きも究極的には、われわれ人間の意識と深く結びついているものなのだよ。だから、自己の意識を解き放ち、自己と宇宙を一体化できれば、つまり、肉体を構成する原子レベルに自分の意志を働きかけることができるように成れば、重力をコントロールすることも十分に可能なことなのだよ」
半田さんの指摘するとおり、現代、私たちが科学と呼ぶものは、人間の意識や霊性を全く考慮に入れていません。平均的な科学者がやっていることは、目の前で起こっていることを、自分の持っている限定された知識で、推測／推理しているだけです。彼らは科学的に正しい説明と主張しますが、それは物質レベルに限られた答えです。正確な説明とは、決していえません。
だから、地球の科学は、未だ「科学」といえるようなレベルには、到達していないと思います。
半田さんの仕事＝理論の構築は、地球の科学を本物の科学に近づけてくれるだろう、と期待しております。
□
実は私、「武蔵野学院大学」＝狭山市からそれほど遠くないところに居を構えています。
半田さんは、こちらにヌースロジーのレクチャーに来られないのですか? （＾＾）
□シリウスについて
実は、神智学においても、「シリウス」の重要性が説かれています。
シリウスは、ご承知のように、私たちの見る星空のなかで、最も明るい星です。
これは偶然ではありません。
秘教の本に「私たちの太陽系を支配する基本的な法則＝原因と結果の法則は、シリウスにおいて生じた」と書かれています。
シリウスとこの太陽系の関係は、人間で言えば、魂と（地上に転生している）肉体人間の関係に相当するとのことです。
この惑星で完成を成し遂げた方々の多くが、より高位の道として、シリウスの道へ向かわれるとのことです。私たちの歴史において輝かしい業績を成し遂げられた方の多くが、現在覚者となっており、彼らの大半は、現在シリウスにおられるとのことです。私たちの良く知っている名前を挙げれば、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、シェークスピア、老子のような方々です。
2009年9月16日 @ 19:34
スイカ稲妻です！
コウセンさん、レクチャーありがとうございました。今回２回目ですが、４時間みっちり学んで帰れて満腹であります。
やはりライブだと本からだけではない、感覚が伝わってきますし、理解度が全然違うと思いました。
いや～皆さんもつべこべ言わず参加された方が・・・（笑）
裏話もめちゃおもしろかったです。
ありがとうございました！感謝いたします。
是非、次回も参加させていただきますので宜しくお願いいたしますm(__)m
＞彼岸と此岸をヒガンとコガンと言ったり・・・
ただ知らなかっただけというのもあるかもしませんが、全然気付かなかったのですが・・・（笑）
誰も気付いてないと思います！！
2009年9月16日 @ 22:05
レクチャーお疲れさまでした。スイカ稲妻さんも仰っていますが、本とライブではまた違いますね。半田さんの紳士で本気な態度が伝わり、ヌーソロジーの実感と親しみが持てました。次回もいきたい！本で復習と予習しなくちゃっ！
2009年9月17日 @ 14:14
>ミスランディアさん
ロッジ入れませんか？Ricardoさん、原因は分かりますか？
>じろうさん
>私たちの歴史において輝かしい業績を成し遂げられた方の多くが、現在覚者となっており、彼らの大半は、現在シリウスにおられるとのことです。
シリウスで一体となっているという言い方の方が僕は好きだけど。。
>スイカさん
今回も遠い所からわざわざありがとうございました。
2次会はウラヌースの話が恒例です。怪しさを満喫して下さい（笑）
>いくとさん
いくとさん、こんにちは。。
レクチャーに足を運んでいただきありがとうございました。
次回も頑張ります!!
あれっ？「いくと」さんってどの方かな？
2009年9月17日 @ 15:05
半田さんおよび、管理人様。ご心配おかけしました。入れました。入れなかった原因は…すみません、私が慣れていなかっただけの様です。色々試して「そーゆーことかい！」となりまして、昨日夜遅く晴れて会員となれました。お騒がせ致しました。ごめんなさいです。”今後ともよろしく”です。
2009年9月17日 @ 17:00
>ﾐｽﾗﾝﾃﾞｨｱ さん
よかったですね。
>ぢろうさん
>実は私、「武蔵野学院大学」＝狭山市からそれほど遠くないところに居を構えています。半田さんは、こちらにヌースロジーのレクチャーに来られないのですか? （＾＾）
大学に行くときは巣鴨にある学園本部の方なんですよね。それに末席の研究員にすぎないんで、講義はやっていないです。やりたいんですけどね（笑）
2009年9月17日 @ 21:11
レクチャー参加された方々、羨ましいですぅ〜！すっごくやきもちです！ハンカチの端っこをかじっちゃいます！