「OCOT」というアルバムが出ている。
アーティストは以前、レクチャーにも一度顔を出してくれたことがあるSHA-aくんというアーティストだ。
メロディアス・トランスとでもいうのだろうか、リフがとても旋律的で、トランスというジャンルにしてはとても暖かみのあるエモーショナルなサウンドに仕上がっている。早速、SHA-aくんにメールを出したら、やはり「人神」や「シリ革」に登場している「OCOT」から取ったものだと返事が返ってきた。もっとも彼の中では「On Coming Oriental Transformer」というイメージを重ね合わせているようだ。
いずれにしろ、とても嬉しい。僕の理想はヌースが単に哲学やニューエイジ思想の枠に収まらず、アートを始めとする様々な表現行為の中で少しでもインスピレーションを与えられるものとなることだ。こうした動きが出てくると、こっちも負けてはいられない、という気になってくる。
この「OCOT」、イギリスでも発売になるそうで、「人神」の米国版と何らかの形でコラボできれば、面白い展開になるかもしれない。
とても聴きやすいサウンドです。全曲いいけど、僕は「K.O.E」が一番好きかな。トランス嫌いの方も是非、チェックを!!
http://www.sha-a.net/
7月 5 2007
「OCOT」1st mini album
「OCOT」というアルバムが出ている。
アーティストは以前、レクチャーにも一度顔を出してくれたことがあるSHA-aくんというアーティストだ。
メロディアス・トランスとでもいうのだろうか、リフがとても旋律的で、トランスというジャンルにしてはとても暖かみのあるエモーショナルなサウンドに仕上がっている。早速、SHA-aくんにメールを出したら、やはり「人神」や「シリ革」に登場している「OCOT」から取ったものだと返事が返ってきた。もっとも彼の中では「On Coming Oriental Transformer」というイメージを重ね合わせているようだ。
いずれにしろ、とても嬉しい。僕の理想はヌースが単に哲学やニューエイジ思想の枠に収まらず、アートを始めとする様々な表現行為の中で少しでもインスピレーションを与えられるものとなることだ。こうした動きが出てくると、こっちも負けてはいられない、という気になってくる。
この「OCOT」、イギリスでも発売になるそうで、「人神」の米国版と何らかの形でコラボできれば、面白い展開になるかもしれない。
とても聴きやすいサウンドです。全曲いいけど、僕は「K.O.E」が一番好きかな。トランス嫌いの方も是非、チェックを!!
http://www.sha-a.net/
By kohsen • 07_音楽 • 0 • Tags: シリウス革命, 人類が神を見る日