7月 2 2007
SPACESHIP創刊!!
Φさんのコメントにも出てきたが、6月末にナチュラルスピリット社から、スーパーサイエンス系の雑誌「スペースシップ」が創刊された。この雑誌は現在、怪しげな異端科学を研究している研究者をピックアップしてまとめ上げたものだが、光栄なことに、というか、遺憾というか、ヌース理論(NCジェネレーター)に関する記事も、中ほどに5ページ割いて掲載されている。
90年代、フリーエネルギー研究が取り沙汰されたときに、「Power Space」や「ボーダーランド」など、幾つかの出版社がこの手の雑誌を発刊していたが、いかんせん、長続きしたためしはない。唯一の例外は小学館の「ムー」ぐらいだ。理由は明白で、ネタが続かないということに尽きる。
「スペースシップ」はとりあえずは年に2度ほどのペースでの刊行ということなので、2〜3年は大丈夫だろう。編集デザインの甘さやグラフィックのセンスなど、いろいろと意見したいところもあるが、まずはこうしたジャンルの雑誌に再びチャレンジした、ナチュスピの冒険心に敬意を表したい。ヌースアカデメイア(現在、活動休止中)にも参加してくれている砂子氏や大野氏も寄稿しているので、興味がある方は本屋さんへGO!!
ローズヒップ
2007年7月4日 @ 00:35
コウセンさん、こんばんは。
ブログが更新されていないので、いよいよ執筆のツメをされていらっしゃるのだろうと思っていました。
私は最近すっかりライブ通いが再発(苦笑)してしまいました。
はよ、霊性なるものの新しいミチが開ける時が来るといいですね。
kohsen
2007年7月6日 @ 00:27
ローズヒップさん、おひさです。
僕の方は「OCOT」を聴きながら、とはとは踊りで、踊り狂ってます。はい。
トーラス
2007年7月7日 @ 11:11
復活おめでとう。ムーは学研やで。あそこの編集はみんな記事にしたことを信じていないからちゃんと本が売れるという話がずっと前から合ったけれど、今でもそうなのだろうか。2年ほどのサイクルでずっとネタの使いまわしをしていたらしいけれど、新しいものも随分増えたし、読む若い子は少子化とはいえ次々育ってくるし、がんばってはいる本ですね。
kohsen
2007年7月8日 @ 19:34
復活というほどのことでもないのだけれど、とにかく近況報告だけはしておこうということで。。
ローズヒップ
2007年7月8日 @ 22:39
本日外出の帰り道、某大手書店雑誌コーナー入口付近の科学雑誌の並んでいるあたりで、探すことなく「SPACESHIP」を手にとって見ることができました。
コウセンさん、砂子さん、大野センセー共に、現出のカタチをそれぞれの彼方を見据えて語ってくださっているのでしょうか。
コウセンさんは近影(ですよね。)がお元気そうでひと安心。「…ということの僕なりの表現です。」という新フレーズを漢字ました。
砂子さんは他我のない亀が行くのに時宜を得て、回転話を切り出しているようですし。
そして大野センセー、両端のテロメア(遺伝子)と円環の細菌のお話。○○によって思考は得たものとなるとその目的は気になりますね。
NOOSアカデメイアを覗いていてやっぱり(^_^;)よかったと思える瞬間!
他は読むかわかりませんが、購入予定デス。。