8月 30 2006
ケイブコンパス・アプリケーション
とりあえず、ヌース理論で用いる円盤儀Cave compass Ap-plicationのψ9〜10までの設計がほぼ終わりました。細かい訂正はまだ出てくると思いますが、かなり美しい構造なので、大幅な変更はないと思います。これが新生ヌース理論が語る無意識構造論/序論のベースとなります。
こうしたシンプルな整理ができたのも、会議室でおなじみのΦ氏にスピン群について教えていただいたおかげです。改めてここに感謝の意を表します。尚、非線形構造はΩ9〜以降で介入してきます。有機体生成領域までの道のりはまだまだ長いです。頑張るみ〜。
新著「THE NOOS(ヌース理論の世界)」は、ヌルポッドに乗船し、この円盤儀を羅針盤として、さらには新登場のプラトン・コーディネーツ(精神構造としてのプラトン立体座標)という立体ホログラム地図を携えて、読者を「未だ誰も見たことのない宇宙」へのマジカル・ミステリー・ツアーに招待していくことになります。執筆はいろいろとあって、大幅に遅れていますが、エンジン全開でいきます。
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Φ=WHY?
2006年8月31日 @ 15:03
おもな古典型リー群の多様体としての次元は以下の通りです。SU(1)=0,SU(2)=3,SU(3)=8,SU(4)=15,SU(5)=24,SU(6)=35,SU(7)=48,SU(8)=63,SU(9)=80,SU(10)=99,SU(11)=120,SU(12)=143,SU(13)=168,SU(14)=195,
SO(1)=0,SO(2)=1,SO(3)=3,SO(4)=6,SO(5)=10,SO(6)=15,SO(7)=21,SO(8)=28,SO(9)=36,SO(10)=45,SO(11)=55,SO(12)=66,SO(13)=78,SO(14)=91,
Sp(1)=3,Sp(2)=10,Sp(3)=21,Sp(4)=36,Sp(5)=55,Sp(6)=78,Sp(7)=105,Sp(8)=136,
Sp(9)=171,Sp(10)=210,Sp(11)=253,Sp(12)=300,Sp(13)=351,Sp(14)=406です。なお、n次元球面S^nは当然のことながら、n次元です。ちなみに、超ひも理論と関係のあるSO(32)は多様体としては496次元です。
kohsen
2006年9月1日 @ 21:19
ちょっと吐き気がしてきました(^^)。
しかし、Ω(大系観察子)の次元の群対応を見て行くためには必要なものなのでしょうね。
わたしはψ(次元観察子)までの構造の解像度を上げていく方で頑張ります。Ωはφさんに譲ります(^^)。
Φ=WHY?
2006年9月1日 @ 21:54
どうも吐き気させてしまってすみませんm(_ _)m。どこかで「次元」というものに別な観点をもつ意味でもちょうどいいかなと思い、紹介させて頂きました。失礼しました。