3月 12 2021
[宇宙紀の花・三島由紀夫]のご紹介 その3
引き続き、小池作品のご紹介をしておきます。
僕の解説を入れたいところだけど、お腹いっぱいなると困るので(笑)
今回は小池氏のテキストのみで、ご覧になられてみて下さい。
[39]………能と<純粋持続>の美
[40]………能_この世のただ中に出現する純粋持続
[41a]………言葉の非在が、この世の時を切断し、デュレの宇宙に昇天させる
[41b]………純粋持続は花
[42]………小林秀雄の持続は<反転>を本質としている
[43]………小林秀雄のデュレ
[44]………アントワヌ・ワトオは<雅>領域
[45]………言葉になったニンゲン
[46]………定家はみずから神になろうとしたんだぜ
[46]………三島由紀夫 もうひとりのわたし
[48]………花は<空>のぜんたい
[49]………みやび”生命体
[50]………シテエル島への船出
[51]………八咫の鏡に生命の樹を視た日
[52]………宇宙紀に浸透する三島由紀夫
[53]………美の浸透とイエスキリスト
[54]………量子宇宙と八咫のゲート
[55]………死とともに精神の生が始まる_ブランショの「文学空間」
[56]………磐座・純粋持続・次元ポータル
[57]………三輪山生命の樹と巫女
[58]………三種の神器と空っぽの日本
[59]………語りえぬ共同体
[宇宙紀の花・三島由紀夫39~59]
https://noos-academeia.com/aqua-flat/pdf/cosmos_flower_book_3.pdf
3月 29 2021
[宇宙紀の花・三島由紀夫]のご紹介 その4
小池作品のご紹介の最終章です。
最終回は、「宇宙は情緒でできている」と言う岡潔の有名な言葉を交えながら、日本心性に眠る美と倫理の一致をめぐって、映像詩が展開されています。
是非、ご覧になられてみて下さい。
[宇宙紀の花・三島由紀夫60~80](pdfは下のアドレスから見ることができます)
https://noos-academeia.com/aqua-flat/pdf/cosmos_flower_book_4.pdf
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: 三島由紀夫