5月 6 2006
Φさんからのブログでの書き込みで始めて気づいたが、どうもヌース会議室の方の書き込みができなくなっているようだ。メンテナンスをやってもらっているC氏に連絡を取っているのだが、連休中ということもあって、メールの返信がこない。仕方ないので、臨時にこのブログを通じてコメントをさせてもらいます。ヌース理論のことをあまり知らない人にとっては、意味不明な内容になると思いますが、何とぞ、ご容赦あれ。
>このことから、ヌース的には >ψ7-8 =Ω1-2→ψ1-2………スピン0 >ψ9-10 =Ω3-4→ψ3-4………スビン1(U(1)?) >ψ11-12=Ω5-6→ψ5-6………スピン1/2(SU(2)?) >という作用が想定できるのですが、どうもこのスピン0とスピン1、スピン1/2の順序関係が美しくないように思います。むしろ、 >ψ13-14=Ω7-8→ψ7-8=Ω1-2→ψ1-2………スピン0 >という感じで2段階的な作用をしているのではないでしょうか。
そうかもしれません。 上次元とのからみはまだ分かりません。
>ここで、ψ9-10はcave compass1周分、ψ11-12はcave compass2周分なので、これがそのままスピンの構造になるのではないでしょうか。ただ、全角運動量J=軌道角運動量L+スピン角運動量Sであり、保存される角運動量は、軌道角運動量Lでもスピン角運動量Sでもなく、全角運動量Jのはずなので、この辺りはヌース的にはどのように見ればよいでしょうか。
軌道角運動量は原子核が出てきてからの話なので、全角運動量Jはψ9-10当たりからの考察と関係するのかもしれません。ちなみに水素原子とは潜在化における思形で、水素分子が同じく潜在化における定質ではないかと考えています。
>ちなみに、ψ13-14はcave compass4周分ということで、この4周分は0周と同型になるのではないでしょうか。
凝縮化を考えれば、その通りだと思います。
>それと、神智学的な配列だと、確か、下の階層から、(1-1)肉体→(1-2)エーテル体→(2)アストラル体(感情体)→(3-1)メンタル体(思念体)→(3-2)コーザル体(原因体)→(4)ブッディー(直観)→(5)アートマー(ニルバーナ層、涅槃レベル)→(6)モナド(アヌーパーダカ層)→(7)ロゴス(アーディー層)だったと思います。
神智学と人智学では少し構造が違ってますね。 どちらかというと、シュタイナーの人智学の方がヌースには近いような気がします。
>最近、私は、個人的には、聖なる三角形、聖なる3つ組(トリアド)とは、ある意味2×2のパウリ行列やそれを4×4に拡張したディラック行列のようなイデア的特性を持った存在なのではないかと思っています。
4から3へといく仕組みと、3から4へといく仕組み、その両者が明確になれば、円心と反環の構造がクリアに見えてくると思います。おっしゃる通り、数学的には確かにパウリ行列とディラック行列はそのポイントとなるものだと思います。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: アストラル, エーテル, ケイブコンパス, モナド, ロゴス, 円心
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ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
5月 6 2006
臨時にこのブログを使わせてもらいます。
Φさんからのブログでの書き込みで始めて気づいたが、どうもヌース会議室の方の書き込みができなくなっているようだ。メンテナンスをやってもらっているC氏に連絡を取っているのだが、連休中ということもあって、メールの返信がこない。仕方ないので、臨時にこのブログを通じてコメントをさせてもらいます。ヌース理論のことをあまり知らない人にとっては、意味不明な内容になると思いますが、何とぞ、ご容赦あれ。
>このことから、ヌース的には
>ψ7-8 =Ω1-2→ψ1-2………スピン0
>ψ9-10 =Ω3-4→ψ3-4………スビン1(U(1)?)
>ψ11-12=Ω5-6→ψ5-6………スピン1/2(SU(2)?)
>という作用が想定できるのですが、どうもこのスピン0とスピン1、スピン1/2の順序関係が美しくないように思います。むしろ、
>ψ13-14=Ω7-8→ψ7-8=Ω1-2→ψ1-2………スピン0
>という感じで2段階的な作用をしているのではないでしょうか。
そうかもしれません。
上次元とのからみはまだ分かりません。
>ここで、ψ9-10はcave compass1周分、ψ11-12はcave compass2周分なので、これがそのままスピンの構造になるのではないでしょうか。ただ、全角運動量J=軌道角運動量L+スピン角運動量Sであり、保存される角運動量は、軌道角運動量Lでもスピン角運動量Sでもなく、全角運動量Jのはずなので、この辺りはヌース的にはどのように見ればよいでしょうか。
軌道角運動量は原子核が出てきてからの話なので、全角運動量Jはψ9-10当たりからの考察と関係するのかもしれません。ちなみに水素原子とは潜在化における思形で、水素分子が同じく潜在化における定質ではないかと考えています。
>ちなみに、ψ13-14はcave compass4周分ということで、この4周分は0周と同型になるのではないでしょうか。
凝縮化を考えれば、その通りだと思います。
>それと、神智学的な配列だと、確か、下の階層から、(1-1)肉体→(1-2)エーテル体→(2)アストラル体(感情体)→(3-1)メンタル体(思念体)→(3-2)コーザル体(原因体)→(4)ブッディー(直観)→(5)アートマー(ニルバーナ層、涅槃レベル)→(6)モナド(アヌーパーダカ層)→(7)ロゴス(アーディー層)だったと思います。
神智学と人智学では少し構造が違ってますね。
どちらかというと、シュタイナーの人智学の方がヌースには近いような気がします。
>最近、私は、個人的には、聖なる三角形、聖なる3つ組(トリアド)とは、ある意味2×2のパウリ行列やそれを4×4に拡張したディラック行列のようなイデア的特性を持った存在なのではないかと思っています。
4から3へといく仕組みと、3から4へといく仕組み、その両者が明確になれば、円心と反環の構造がクリアに見えてくると思います。おっしゃる通り、数学的には確かにパウリ行列とディラック行列はそのポイントとなるものだと思います。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: アストラル, エーテル, ケイブコンパス, モナド, ロゴス, 円心