10月 11 2017
Sculpture invisible——見えない彫刻
マグリットと同じ問題意識を持って活動している最近のアーティストでは、彫刻家のアントニー・ゴームリーが面白い。身体が直観する空間の外と内。そこで交差する幾何学。。ヌーソロジーも見えない彫刻なんだけどね。
10月 11 2017
マグリットと同じ問題意識を持って活動している最近のアーティストでは、彫刻家のアントニー・ゴームリーが面白い。身体が直観する空間の外と内。そこで交差する幾何学。。ヌーソロジーも見えない彫刻なんだけどね。
半田広宣 |
10月 13 2017
エニアグラムタイプ論とヌーソロジーのまとめ
嫁がまとめた「エニアグラムタイプ論とヌーソロジーの関係」を分かりやすく図にまとめてみた。自分の自我の傾向性を知るという意味では、重要な示唆のように思える。
もちろん、これが通用するのは「潜在化」において。
詳しい内容は「星のかたちみ」のサイトへ。
「顕在化」とは、その意味で言うなら、それぞれの自我のタイプの克服を含んでいるのかもしれない。魂には歪みがあるが、霊には歪みはない。ということか。。ちなみに、顕在化はヌースが先手なので、ψ10の感性ではなく、先にψ9の思形が出てくる。
トランスフォーマーにおいては、思考が先手を取るという意味だ。もちろん、ここでいう思考とは純粋思考のことであり、感性を通した対象の思考(通常の悟性)ではない。
下図のψ10=感性とは幅化した空間(前方方向への)と考えるといい。幼児期はまだ左右からの視線(これがψ9=思形に相当)がないために、空間は意識されず、幼児の主体性そのものとして働いている。この空間(感性)が奥行きそのものとしてのエーテル組織に、どう作用していくかをこの図は表現している。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0