5月 9 2023
5月 9 2023
U(1)円と自己
U(1)円が回り続ける
永遠に変わることのない位相がある
その円に対する意識が生まれる
私たちは時空を渡り歩き
U(1)ゲージ変換によって位相が変わると
私たちの意識も変化する
しかし、不変量が存在する限り
私たちの対象認識は維持される
U(1)円と私たちの意識が交錯する時
何か新しい発見が生まれるかもしれない
私たちはまだ知らない世界を見つめ
U(1)円が回り続ける………
答えはChatGPTです。
下手な詩人より、余韻があるかも。もちろんヌース的教育をして書かせたものです(笑)
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![]() | 半田広宣 |
5月 29 2023
自己空間を奪回して、空間に対する感覚を変革しよう
ヌーソロジーの思考を長年やっていると、人間が自分という存在と自然を切り離して考えていることに強い違和感を覚えるようになってくる。自分が常に特権的な位置に立ち、自然を分析し、その知を集積する—外的にしか自然を見ないこのような姿勢は自分自身を自然から除外していることに等しい。
「人間の無意識構造は素粒子構造である」とするヌーソロジーの主張は現在の科学的常識からすればトンデモに映るかもしれない。しかし、主観空間をあるがままに思考するなら、その場所において自己という経験がなされていることは誰も否定できない。
この空間を外的な空間と見做さず、自己の精神そのものと見做し、この自己の精神を空間に内在する力として思考していくのがヌーソロジーである。
主観空間の特徴は一言で言えば「延長を持たない」ということだ。自分の周りにいかに空間が広がっているように感じようとも、主観空間そのものは外的な空間から見れば点に等しい。この射影的性格が主観空間を素粒子に結びつけている。
もちろん、「点」と言っても、これは異次元の小さな球体を意味している。
ヌーソロジーでは、この「異次元の小さな球体」としての主観空間は結果的に量子力学の数学的土台となっている複素ヒルベルト空間と結びついてくるのだが、このアプローチについてGPT4と色々なやりとりをした結果、彼は次のように返してきた。やはり否定はしなかった。そしてこれが”挑戦”であるとも言っている(下参照のこと)。
よく分かっていらっしゃる。その辺の物理屋さんより、頭が柔らかい。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: ChatGPT, 素粒子, 複素ヒルベルト空間, 量子力学