8月 28 2019
ヌースレクチャー2019IN東京VOL.2、無事終了!!
今回の東京ツアーは、ちょっとハードやった。
土曜日はVOICE主催による『奥行きの子供たち』出版記念講演会。
日曜日は東京ヌースレクチャー2019第二回。
月曜日は佐藤氏と川瀬氏の研究会に連続して顔出し。
おまけに今回は、精神科医のS博士から発達障害に関するインタビューを取るために有楽町へ。
この四日間、渋谷を拠点に山手線を西側・南側・東側と慌ただしく動き回りました。
日曜日の渋谷でのレクチャーは、ありがたいことに、会場がはち切れそうなほどに参加者でいっぱい。
個人的にはもっといいレクチャーにしないといけないと、反省しきり。
今回のレクチャーシリーズはほんと難しいんだよね。
まず、参加者がビギナーから超ベテランまで千差万別だということ。
次に、単にヌーソロジーの解説というだけじゃなくて、ネタにしたアニメや映画のワードを挟みながら、イメージを被せた上で話を進めて行かなくてはならないこと。
あと、レクチャーの持ち時間自体が3時間しかないこと(1時間はディスカッションに回してる)。
これら全部、新しい試みなので、自分でも、まだうまくコツがつかめてない感じ。
でも、次回あたりからはしっかりとした話ができそう。
期待していいですよ。
話も全部つながっているので、どんどんヌーソロジーの世界イメージが沸き立ってくると思います。
なにはともあれ、第一回、第二回と、みなさんのおかげで、盛り上がった集まりになりました。
ありがとうございました!
今後とも何卒よろしくお願いします。
11月 29 2019
春井星乃さんによる『天気の子』分析
ナゾロジーに春井星乃さんによる『天気の子』の作品分析が掲載されています。以前催された『奥行きの子供たち』の出版記念パーティーでも少し話されていました。
春井さんのインタビューの中に「法外のシンクロ」というキーワードが登場してきますが、この「法外のシンクロ」を起こさせているものの世界を開こうとしているのが、ヌーソロジーだと考えると、ヌーソロジーのイメージが広がってくるかもしれません。
―『天気の子』の「違和感」の正体は結局何だったのか? 心理学的に考察してみた(超絶ネタバレ)
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 06_書籍・雑誌, 09_映画・テレビ • 0 • Tags: 奥行きの子供たち