11月 22 2019
時代は「すべての水滴たちのためのただひとつの同じ〈大洋〉」へと
江口氏のFBよりシェア。
こういうのって、曲がいいとホンマ感動するわ。わしらの世代だけかも知らんけど。
曲は、50~60代のロックエイジはご存知、The Bandの“The Weight”
幾千の声を持つすべての多様なもののためのただひとつの同じ声、すべての水滴たちのためのただひとつの同じ〈大洋〉、すべての存在者のための〈存在〉のただひとつの喧騒。(ドゥルーズ 『差異と反復』下 351 頁)
11月 29 2019
春井星乃さんによる『天気の子』分析
ナゾロジーに春井星乃さんによる『天気の子』の作品分析が掲載されています。以前催された『奥行きの子供たち』の出版記念パーティーでも少し話されていました。
春井さんのインタビューの中に「法外のシンクロ」というキーワードが登場してきますが、この「法外のシンクロ」を起こさせているものの世界を開こうとしているのが、ヌーソロジーだと考えると、ヌーソロジーのイメージが広がってくるかもしれません。
―『天気の子』の「違和感」の正体は結局何だったのか? 心理学的に考察してみた(超絶ネタバレ)
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 06_書籍・雑誌, 09_映画・テレビ • 0 • Tags: 奥行きの子供たち