9月 16 2020
ヌースレクチャー2009のDVDを再販しました
「NOOS LECTURE DVD 2009 Resale」がリリースされました。画質は昔のNTSC規格なので正直、よくないです。ただ、レクチャー2回分の4枚組(合計約8時間収録)でお求めやすい価格設定になっています。今後、加筆修正を加えたpdf版のテキスト集の方も順次、リリースしていく予定。合わせて利用すれば、ビギナー用のツールとしてオススメです。
詳しい案内をお知りになりたい方はこちらにどうぞ。
https://noos-academeia.shop/category/item/itemgenre/dvd/noos-lecture-2009/
9月 25 2020
そろそろ、4次元をデフォルト(初期設定)にしよう
観察の位置を3次元から4次元へと移したいときは、下図のように空間をイメージすること。
4次元の位置では観測者は3次元から出ていて、視界はスクリーンと化し、対象の運動はイマージュとして持続の中に認識される。
主観は3次元空間の表と持続側。すなわち感性(知覚空間)。
客観は3次元空間の裏と時間側。すなわち思形(言語空間)。
図をくっつけておくので、考えてみてね。
大事なことは、意識というものは目の前の空間の構造の中で文字通り、意志を持った空間の織物として織られているということ。「精神を外化する」とは、その空間の中に入るということ。それが素粒子→原子へとつながっていく。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: 素粒子