4月 10 2025
人間=時間=空間。こうした古くもあるけど新しい世界認識を、内的客観性を担保しつつ作っていくためには、理性が主観の中に切り込んでいくしかない。 近代科学から相対論や量子論へと進んできた科学理論だけど、この流れには先があるってことなんだよ。従来の科学を終わらせる、という先がね。 科学(客観)が主観に入り込んでくるわけ。 それをヌーソロジーは「顕在化」と呼んでいる。これは無意識が意識化されることを意味していて、端的にいうなら、主客一致の思考が誕生すること。 これによって、ようやく真の二元論が見えてくる。二元論とは主観と客観の間にあるのではなくて、主客分離の世界と主客一致の世界の間にあるってこと。
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ヌーソロジーサロン
ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
4月 10 2025
主観が客観を受精する—霊的受胎について
人間=時間=空間。こうした古くもあるけど新しい世界認識を、内的客観性を担保しつつ作っていくためには、理性が主観の中に切り込んでいくしかない。
近代科学から相対論や量子論へと進んできた科学理論だけど、この流れには先があるってことなんだよ。従来の科学を終わらせる、という先がね。
科学(客観)が主観に入り込んでくるわけ。
それをヌーソロジーは「顕在化」と呼んでいる。これは無意識が意識化されることを意味していて、端的にいうなら、主客一致の思考が誕生すること。
これによって、ようやく真の二元論が見えてくる。二元論とは主観と客観の間にあるのではなくて、主客分離の世界と主客一致の世界の間にあるってこと。
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