6月 26 2024
先週、宗像のアートフェスで一番キテると思ったアーティスト、疋田睦氏の展覧会に行ってきました。
下写真/奥の作品のタイトルが「instantaneous incidence(瞬間発生)」、手前の作品が「in/ex-ternal(内/外部)」。写真だと分かりにくいけど、いずれも鉄を焼いて造形されていて、手前の正六面体の上面には、螺旋状の焼き目と共に穴が開いている。すごいヌースっぽい作品。 彼の展示作品は物語構成になっていて、この後、4点続くのだけど、そのタイトルが、consciousnesst(意識)→in/ex-ternal (内/外部 2)2→distortion(ねじれ)→metamorphosis(変態)と、ヌーソロジーから見ると、一種の錬金術的ストーリーになっている。
唸りました。センスいいわぁ。
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 08_文化・芸術 • 0
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ヌーソロジーサロン
ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
6月 26 2024
疋田睦氏、センス抜群のアーティストです
先週、宗像のアートフェスで一番キテると思ったアーティスト、疋田睦氏の展覧会に行ってきました。
下写真/奥の作品のタイトルが「instantaneous incidence(瞬間発生)」、手前の作品が「in/ex-ternal(内/外部)」。写真だと分かりにくいけど、いずれも鉄を焼いて造形されていて、手前の正六面体の上面には、螺旋状の焼き目と共に穴が開いている。すごいヌースっぽい作品。
彼の展示作品は物語構成になっていて、この後、4点続くのだけど、そのタイトルが、consciousnesst(意識)→in/ex-ternal (内/外部 2)2→distortion(ねじれ)→metamorphosis(変態)と、ヌーソロジーから見ると、一種の錬金術的ストーリーになっている。
唸りました。センスいいわぁ。
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 08_文化・芸術 • 0