10月 16 2020
ここからここへと風景の中を歩く。 ここは動かない。 風景は動く。 知覚野の下に息づく別様の空間。 そこでは時空は皮膜に変わってる。 永遠の表面が露わになる。 ――体の中だ。 永遠の表面では、 一つの物もまた他の物を知覚している。 モナドのモナドへの映り込み。 記憶の乱交状態というやつだ。 そこでは時間は、 水蒸気の昇華によって生まれる霜のように、 結晶化している。 誰もが夢のなかで分裂症者となってしまうのも、 眠りがこの結晶化した時間の中を覗かせるからだ。 この永遠の表面を突き抜けること。 それによって、 人間という夢から目覚めることができる。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 51 • Tags: モナド
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ヌーソロジーサロン
ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
10月 16 2020
永遠の表面とその向こう
ここからここへと風景の中を歩く。
ここは動かない。
風景は動く。
知覚野の下に息づく別様の空間。
そこでは時空は皮膜に変わってる。
永遠の表面が露わになる。
――体の中だ。
永遠の表面では、
一つの物もまた他の物を知覚している。
モナドのモナドへの映り込み。
記憶の乱交状態というやつだ。
そこでは時間は、
水蒸気の昇華によって生まれる霜のように、
結晶化している。
誰もが夢のなかで分裂症者となってしまうのも、
眠りがこの結晶化した時間の中を覗かせるからだ。
この永遠の表面を突き抜けること。
それによって、
人間という夢から目覚めることができる。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 51 • Tags: モナド