9月 8 2022
改めて紹介「ママダンシング」
この曲も同じく、1980年の録音です。
タイトルは「ママダンシング」。
当時の時代風潮に対するメッセージソングとして作りました。
自分のふがいなさを社会のせいにして、愚痴っているとも言えますが、今聴くと今の時代にもマッチしてますね。
世界はいつも真夜中。つねに真夜中の周りを回り続けてる。
当時はまだ「神々の過ぎ去った日々」といったような自覚はありませんでしたが、ニヒリスティックな社会状況は十分に感じていました。
墓石に刻み付けられた爪痕、赤ん坊の夜泣きの声・・・
暗闇の中へと落下していく世界の中で、自分は何をすべきなのか、悶々としていた頃ですね。
暗めの曲ですが、自分が作った曲の中でも好きな曲の一つです。
1月 16 2024
What Game Shall We Play Today?
AIの登場は、神さまが「さて、これから君は何をする?」と尋ねてきているようなもの。鳥のように大空を飛ぼう。
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 07_音楽 • 0