10月 17 2014
KAKEXUNβ版(カケズンベータ)オンラインゲーム制作プロジェクト
友人の江口氏がKAKEXUNβ版のオンラインゲーム制作プロジェクトをスタートさせた。
このゲームのコンセプトは先日も少し紹介したように、若くして夭折したゲームクリエーターのカリスマ的存在・飯野賢治氏によるものだ。ヌーソロジーに親しんでいる人にはすぐに分かると思うのだが、江口氏の密やかな画策で、PRビデオではヌーソロジーのサブリミナルが行われている(^^)
すでにもう、私は存在しない——
あなたと私に明確な境界はない——
私たちはいま、この惑星のマグマとなる。
何と強烈なメッセージだろう。
非生命の方が生命よりもより生命的であるというドゥルーズ的メッセージがここには満ちている。
有機的な生を超えて、無機的な生の中に有機的な力の本源を感じとること。
物質的な生を超えて、エーテル的な生の中に物質的な力の本源を感じとること。
おそらくエーテル的な生の中には僕らに馴染みのある物語はない。そこにあるのは物語を生み出した力の出来事、ある単一の純粋な出来事があるのみだろう。ひょっとすると、このゲームに登場してくる数字や幾何学はその出来事を構成するシーニュ(記号)に相当しているのかもしれない。世界はこのシーニュ化された暗号を解くことによって、そのつど、そのつど、自分自身をn次元からn+1次元へと解放していくのだ。
このゲーム制作、クラウドファンディングというスタイルを取っているので、果たしてどういう展開になるのかは僕にもさっぱり分からない。でも、一つだけ言えることは、誰もがすでにn次元からn+1次元への解放に向かって時を歩んでいるということ。その解放のビジョンを少しでも感覚に上げてくれるものとして、このゲーム制作の進展を影ながら応援したい。
それにしても、タウくんとフェルミちゃんがかわゆい(笑)
5月 6 2021
ドキュメンタリータッチなヌーソロジーの紹介(?)
令和TVのニコラスユウジくんがYouTubeでヌーソロジーを取り上げてくれています。
どんな感じで紹介してくれるのかなぁと思っていたら、出だしの部分とか、『人類が神を見る日』の再現ドラマ風に仕上げてくれていて、とても楽しめました。ところどころ、見てたんじゃないの?というくらい実際の体験と似た情景もあって、ちょっとビックリしたり・・・。とても面白いですよ^^
こういう形で若い世代にもヌーソロジーの存在を知る人たちが出てくるといいなぁ。
今までには存在したことのないハイパーでPOPな哲学的SFファンタジー、だけど奥は恐ろしく深い、というヌーソロジーの理想とするフォーメーションが一歩づつ進んでいる感じがします。
「冥王星OCOTから送られてくるシリウス言語にチャネリングした人」
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 03_動画 • 0 • Tags: 人類が神を見る日