10月 14 2014
NOOS LECTURE 2014 IN 福岡 第一回、無事終了!
NOOS LECTURE 2014 IN 福岡 第一回、おかげさまで大盛況でした。キャパオーバーの45名もの皆さんが集まって下さいました。ご参加、どうもありがとうございました。
昨日のレクチャーでは日本神話と古代ユダヤ人と十種神宝の話をしました。やはり、皆さん、こういう話になると俄然、情動が動くようです。中には今までのレクチャーで一番面白かったと言う人も。。話し手としては、ちょっと複雑なんですが(笑)
古事記の神々の系譜とヌーソロジーの宇宙構造論との関係のベーシックは、カミムスビとタカミムスビの関係が覚醒と調整の関係にあること、という話をしました。今まではタカミムスビの時代だったけど、これからはカミムスビの時代に入るのだとも。タカミムスビは天津神系の神々に、カミムスビは国津神系の神々にそれぞれ直結していて、今からは天津神から国津神に主導権が変わる、という話もしました。
あと、「日本民族とは金(きん)である」というOCOT情報の具体的な解説を試みました。OCOT情報に拠れば、金とは最も最初に生まれた精神が物質に反映されたものです。なぜ、金が最初なのか、この一見トンデモに見える言説の意味を一応、ロジカルに話しました。真偽はともかくとして、皆さん、それなりに理解していただけたようです^^
最後はヌーソロジーから見た十種神宝の解説を、十種神宝伝をもとに行いました。おかげさまで大好評でした。
11月 28 2014
NOOS LECTURE 2014 IN 東京 第2回 無事終了しました
今回はヌーソロジーを通した素粒子の話ということで、予約申し込みの人数が少なかったのだけど、いざふたを開けてみると、飛び込みの方が十数名。予約して参加していただいた皆さん共々、この場を借りて心よりお礼申し上げます。
でも、レクチャー自体はちょっと失敗だったかも (ノ_・。)
素粒子の話ということで、多少の数式は出さないと話が進められないので、まずは、位置と運動量の交換関係や波動関数の意味などについて、数学的な側面から解説して行ったのだけど、こうした話とヌーソロジーの概念を含み合わせての短時間での解説はやはり、かなり無理があった感じ。。うう。
数式が不慣れな人は、それだけで一杯一杯で、おまけにそこにヌーソロジーの新しい空間概念が乗っかってきて話が進んでいくものだから、ついていけなかった人が多かったかもしれないと、かなり反省しております(実はホテルで落ち込んで、「バカ、バカ、コウセンのバカ」と一人つぶやいていたのでした)。
ただ、ヌーソロジーが提供する次元観察子という概念と現代物理学が説く素粒子構造が美しい幾何学秩序の中で全く同じものとして活動しているというビジョンはそれなりに伝えられたのではないかと思ってはいるんだけど。。(;^_^ アセ。。
とりあえず、魂の骨組みを大まかに紹介し終えたことで、いよいよ次回からは、今回、紹介した無意識の幾何学構造に哲学や心理学的な肉付けを行っていこうかな、と思っています。次回からは単なる構造の話だけではなくなってくるので、内容は今回よりも多いに楽しめる。。。かな?
これに懲りずに、今後とも、ヌーソロジーを宜しくお願いします。。
※下写真(当日の会場の様子)は盟友トーラスどんからお借りしたものです。
By kohsen • 02_イベント・レクチャー • 1 • Tags: 次元観察子