7月 4 2016
「ヌースレクチャーIN大阪2015」がDVD化
ヌースレクチャーIN大阪2015がDVD化され、予約が始まりました。VOL.1は第1回、第2回を合わせてなんと4枚組8時間分の収録!! 大変、お得になってます^^。その上、予約された方にはもれなく特製ポストカードが\(^o^)/
そのポストカードがこれ(下写真)。
先日来、紹介していた堀内亜紀さんの『大物主命』とOCOTのコラボです。
OCOTの下に記されている英文と日本語訳はこんな感じてす。
A thought may be the only power for you to reach the origin of love. You change knowledge by thoughts, and then you change senses by knowledge. Then, a change of senses surpasses even your feelings, and the whole consciousness of human beings can be transformed totally. Evolution of consciousness is such a thing.
思考こそ本源的な愛にたどりつく唯一の力だと言ってもよいでしょう。思考によって認識を変え、認識を変えることによって今度は感覚を変える・・・、そして、感覚の変化はあなたがたの感情さえをも凌駕し、人間の意識全体を全く別のものへと変容させていくのです。意識進化とはそういうものです。
予約受付開始しています。興味のある方はどうぞ。
ヌースレクチャー2015 IN 大阪 DVD予約受付
7月 29 2016
物理学は怖くない―ヌースアトリウムの宣伝です
現代の物理理論は僕らの経験からどんどん遠ざかっていっている。量子状態はもとより、ヒモとかブレーンとか10次元時空とか云々。理論の発展は喜ばしいことだと思うが、高度な数学的モデルでそれらが記述できたとして、それが果たして僕らに正しい宇宙像を与えてくれているかは甚だ疑問だ。
専門家は比喩的にやさしく説明してくれるわけだが、たとえば10次元のヒモというイメージに一体何の意味があるというのか。こうした空疎なイメージは物理学的思考が常に自然を対象として見るクセを持っているからだ。観察者を含めた宇宙概念の創成が望まれる。それを欠いた現代物理学は空虚すぎる。
一方の哲学も言語哲学とか論理哲学とか逆に人間の思考世界の隘路に入り込み、自然や物質を全く顧みなくなった。物理学と哲学との距離がこれほど遠ざかってしまっては学問もへったくれもない。人々はますます学問嫌いになるだけだ。物質と精神の垣根を壊す思考を!!でないと、知は腐れると思う。
○局所U(1)変換に関するメモ―フェルミオンは持続体、ボゾンの方は延長体と固定体(延長化の相殺)の二つの顔を持つ。持続(非局所)と現在(局所)の関係を結ぶベーシックな仕組み。ようできとるわ。次回のヌースアトリウムはこの話に決定!! 果たして80分で説明しきれるかどうか。。
物理学をベースにした話ですが、僕たちの魂の様相がかなり明確に見えてくると思います。物理学を知らない人でもきっと「えっ~!!」という目からウロコのワクワク話になるのではないかと。ご参加お待ちしています。
ヌースアトリウム物理学月間―
http://noos-academeia.com/blog/?p=3704
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 02_イベント・レクチャー • 0